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2013年 04月 24日 ( 3 )

母からの電話

一昨日の夜、田舎の母から電話がありました。
「忙しいのにごめんね (いつも気を遣ってくれます) 連休は来れるの?」
 
母は、私が「週末帰るから・・・」と電話すると
「忙しいのに、こんなとこ来なくていい」とか「ガソリン代が高いのに」そして時には
「火葬場には自分で行けれんから、その時だけ来てもらえばいい」

なかなかの強者(つわもの)です。
だから、自宅からちょうど100km地点にある実家に帰るときは
あと、20km程度になった道の駅から電話をします。
「ここまで来たから、戻るよりそっちに行った方が近い・・・」って(笑)
娘も負けていません・・・

「27は仕事で、5月の平日は無理・・・3,4,5,6のどこかで一泊させてね」

「そーか。今年は寒いから、わらびもタケノコもまだ出てないけど来るの?
 それに、一人で山に行ったりするとクマが出るから山はあかんよ」

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これは、実家の3月の様子  日本昔ばなしみたいな所ですよ~

私が娘をいつも心配しているように、
老いた母も、いつまでも娘の心配をしてくれます・・・


今日は一日中止むことのない雨降り・・・

しっとりといろんなことを考えるには、いい日ですね。
by nousagi-67 | 2013-04-24 15:55 | 家庭 | Comments(2)

寂聴さんのおはなし

偶然目にした雑誌に、瀬戸内寂聴さんの説法が載っていました。
自宅には仏壇がありますが、神棚も祭っていて、実家は神道で、キリスト教の学校にも通っていた私なので
心を寄せている宗教はありませんし、佛の教えに熱心なわけでもありませんが、心に響きました。

・・・私たちは生まれたときに63歳で死ぬとか、93歳で死ぬとか、もう決まっているのです。仏教では、それを「定命(じょうみょう)」といいます。かわいい赤ん坊が死ぬこともあるでしょう。それも定命で、どうすることもできない。定命が事前にわかるといいのだけど、わからない。でも、それが救いでもあるのね。あなたはいつ死ぬなんてわかっていたら、頭が変になる。
 定命がわからないのは、仏の恩寵(おんちょう)でもあるんです。
 そして、定命がわからない不安、それは劫罰(ごうばつ)だと思います。恩寵と劫罰は裏表なのです。
ですから、あなたが心配してもしょうがないのね・・・


雑誌に書かれていたこの文は、いろいろな悩みを抱えた人が寂聴さんに相談するコーナーです。
中には、「夫が多額の借金をしてきた」「自分は不倫しているが、どうしたらいいか」とか「姑と同じ墓には入りたくない」・・・など、他人に相談しなくても初めから答えが出ていそうな質問もあります(笑)

これは、老後を心配する65歳の女性からの質問に対する答えの一部です。

生まれたときに決まっているという命の長さ・・・
では、先日のボストンマラソンで、お父さんの応援に来ていて犠牲になった男の子。
男の子の死、そして残された家族・・・お父さん・・・

事件以来、色々な思いが消えない、そんなときに目にした「定命」という言葉・・・

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命の価値は「永さ」ではないってこと?・・・・・・・?
by nousagi-67 | 2013-04-24 15:31 | 出来事 | Comments(2)

めまいの識別

メニエール病ではめまいが伴うことが多いのですが、
めまいを伴う病気は、メニエールだけでなく
もっと重篤なものもあるので、その識別は重要です。
このことは、勤務先の内科医が度々言っています。

グルグルめまいに耳鳴りや難聴を伴わない場合には、神経(前庭神経)の障害によって起こる「前庭神経炎」という病気も可能性があります。
風邪ウイルスによる感染や神経への血行障害などが原因として考えられています。数日間動けないほど症状が強いこともありますが、発作を繰り返すことはありません。

フラッとめまいは、精神的なストレスや更年期障害の症状としても認められますが、
まず「聴神経腫瘍」「脳幹・小脳こうそく」といった悪性の病気を区別しなければいけません。

脳梗塞(のうこうそく)は、脳の動脈が詰まり、そこから先の血流が止まって、脳の一部を障害する疾患です。脳梗塞には、脳血栓症と脳塞栓症があります。
いずれも発症時あるいは発症の前兆として、めまいが起こります。その発作には、脳出血や脳塞栓症のような急激さはありません。多くのケースは、一過性脳虚血発作を繰り返しながら症状がだんだんと進行します。 

*一過性脳虚血発作
何のきっかけもなく激しい回転性のめまいに襲われ、吐き気や嘔吐などの自律神経症状を伴なうが、他の神経症状は全く示さないといったような症状。

耳鼻科医は、このようなめまいを「蝸牛(かぎゅう)症状を欠く回転性眩暈発作と呼びます。
耳鳴りや難聴、耳が塞がった感覚などの蝸牛症状はまったくありません。こうしためまいで特に多いのが、一過性脳虚血発作です。
 一過性脳虚血発作は、より重大な脳血管障害の前触れと考えます。

発作の前兆としては、ふらつきやめまい感を訴えることがあります。そして、数分もしくは数時間かけて、障害された部位の神経機能が失われていきます。
これを神経脱落症状と呼びます。
 
一方、脳塞栓症が椎骨脳底動脈系に起こると、急激な回転性のめまいに襲われることになります。

小脳梗塞の際のめまいは、きわめて軽いものもあります。しかも、身体を動かしているときに、一時的に起こるだけのことが少なくありません。たとえば、急に起き上がった時や、顔を上に向けたときなどに、軽いめまいを感じる程度です。
単に「疲れ」「血圧のせい」「立ちくらみ」と思ったら、実は小脳梗塞だったというケースはよくあることです。

脳梗塞が内耳性のめまいと明らかに異なる点は、耳鳴りを伴なわないことです。

めまいは脳の重病前兆(シグナル)・・・
めまいを伴う脳疾患はこんなにあります~
低血圧 高血圧 
動脈硬化症
脳出血①小脳出血 ②橋出血 ③くも膜下出血
脳梗塞 脳腫瘍 椎骨脳底動脈循環不全
仮性良性発作性頭位眩暈症(脳梗塞の後遺症)
悪性発作性頭位眩暈症
頭部外傷:事故(衝突、打撲)後遺症 むち打ち症
脊髄小脳変性症 仮性ダンディ症候 中脳水道周辺症候群
薬物やアルコールの影響

脳梗塞・脳出血
小脳や脳幹に障害が発生すると、回転性めまいが起こりやすくなります。
意識障害、ろれつが回らない、運動障害などを伴います。頭痛や首の痛みを伴うこともあります。

脳腫瘍
浮動性めまい、平衡障害が多く、激しいめまいは多くはありません。聴神経腫瘍が最も多く、難聴や耳鳴り、フラフラ感、顔面の違和感、頭痛が生じます。難聴は徐々に起こってきますが、突然起こることも少なからずあります。

椎骨脳底動脈循環不全症(ついこつのうていどうみゃくじゅんかんふぜんしょう)
回転性めまいが多く、浮動性めまい、目の前が暗くなるめまいがそれに続きます。
視界がボヤーッとする、気が遠くなる、嘔吐、上肢のしびれ感を伴うことが多くあります。
難聴や耳鳴りを伴うことはほとんどありません。
また、首を回したり伸ばしたり、からだを動かしたりすると、めまいが起こることがあります。


「めまい」の症状については、内科医は実に慎重です。
私のめまいについても、あれこれレクチャーされましたが
MRIでは腫瘍や神経の異常は見つからなかったので、内科的には安心しているのですが・・・
by nousagi-67 | 2013-04-24 15:26 | 症状 | Comments(0)

2012年~メニエール病発症とその経過


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