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2013年 04月 12日 ( 1 )

娘の自転車が盗まれて・・・

高校生の娘は、自宅から約8km地点の丘の上にある高校まで自転車で通っている。
入学当初はバス通学だったが、朝練があったり、定期代も小遣いに回したいようで
毎日40分自転車をこいでの登校。
定期代で定期券を購入していないことは承知で、毎月「定期代ね」と言って小遣いとは別に手渡している。

朝は6時半頃、出て行き
帰宅は20時過ぎになる。
1月29日の20時頃、娘から電話があった。
「自転車が盗まれたみたい・・・」と。
下校途中、ショッピングモールに立ち寄ったらしく
店舗の駐輪場には止めたものの、鍵を掛けていなかったらしい。

自転車の登録ナンバーなどの書かれた書類を持ち、娘を迎いに行き
交番に寄って、盗難届を出した。
手続きに少し時間がかかり、帰宅したのは22時過ぎ。
ちょうど帰宅した夫に事情を説明したら、どこかに乗り捨ててあるかもしれない・・・と探しに出て行った・・・

しばらくして、娘まで「じゃあ、私も探しに行くしかないじゃんっ!」と出て行こうとした。
「こんな時間に出て行ってどうするの。
あなたはまず夕食を食べて、今自分がすることをしないと。
自転車だって簡単に買い与えられたものだから、
鍵をかけて大切に使うことすら出来ないじゃない!
なんでも買ってもらって当たり前と思っているからだよねっ!」
いつになく、声を荒げてしまった・・・
この言葉で、娘の何かが「プツン」と切れたようだった・・・

盗まれた自転車は、届けを出した御蔭で約2週間後に戻ってきた。

でも、あの時娘の心で「プツン」と切れた何かは今でも修復されず、
もう3ヶ月近く経過したが、家の中では心を閉ざして会話もない。
そして、私を避けるように「お弁当は自分で作るからっ」と早起きを始めた。

冷蔵庫には「唐揚げあるよ」「ほうれん草茹でてあるよ」「ポテトサラダどうぞ」などと書いたメモを貼ったタッパーを並べるようにした。
娘はそれをどう思っているかはわからないが、毎朝使っているようだ・・・

凍りついてしまったココロはいつになったら溶けるのだろう・・・
随分前に娘が言っていた。
「みんなが『たまごっち』買ってもらっている時、本当は自分も買って欲しかった。
でも、言っても買ってもらえないと思っていた・・・うちはそんなにお金がないのか」と。
おそらく、「なんでも買ってもらって当たり前と思っている」と言った私の言葉に反発しているのだと思う。
娘にとっては「なんでも買ってもらっていない。欲しいものも我慢してきた。」のだから。

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by nousagi-67 | 2013-04-12 09:15 | すとれす | Comments(0)

2012年~メニエール病発症とその経過


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