勤務の都合でお正月以来帰省ができていませんでしたが、
昭和の日の連休で片道100kmの実家に一泊してきました。
80過ぎにもなると親だけど高齢者で、何かと気がかりなこともあります。
気が付いたところは掃除をしたり、真っ黒になった冷蔵庫は拭いたら白くなり
炊飯器もガス台も掃除のしがいがあったり。
大げさな表現でなくても、本当にふらふらになるくらい。
ワラビを採ったり、タケノコ堀に付き合ったり。
いつもとは違う忙しさは、要注意。
ある程度で身体と気持ちを休めないとめまいが起こります。
万が一のとき用に、吐き気止めのナウゼリン座薬は持ってきた。
離れて暮らす親には、メニエール病になったことは言っていません。
離れているからこそ、心配はかなり大きなものに膨れ上がることでしょう。
以前の私なら、満足できるまで、きりのいいところまで家じゅう大掃除をして
冷蔵庫の中も、食器棚の中もさっぱり綺麗にしたのだけど
とりあえず、だいたいのところで切り上げて、横になって休みました。
「やっぱり20代とは違うね、疲れやすくなった」って。
20代を引っ張り出すのはいくらなんでもずうずうしいかな。
ん?!
なんだか意味深なタイトルに期待した方は、ザンネンでした。
オオルリ
実家の台所でお茶を飲んでいたら、窓の外には青い鳥。
青い鳥はこんなすぐ近くにいたんだね。
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